25日(日)9時から、千秋南小学校体育館で、ショートテニス大会が開催されました。千秋公民館のスポーツ大会は、ソフトボール・卓球・バレーボール・バドミントン・タスポニー・インディアカ・ビーチボール、そしてショートテニスの8つ。2025年度最初の大会です。
ショートテニスは、ミニテニスとも呼ばれ、ボールはスポンジ製で柔らかくて軽く、コートも小さめのバドミントン用を使用します。1970年代にスウェーデンで、子どもの入門用に考案され、日本では今から40年前、1985年に振興会が発足してから次第に広まっていきました。千秋連区では、ニュースポーツ教室で普及に力を入れたのがきっかけで、平成28年に第1回の大会を開催、その後令和3年だけ新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年で記念すべき第10回です。
しかし、市の大会と日程が重複したため、参加者はいつもより少なく14名。2名ずつのペアを組み、11点制デュースなしルールで総当たり戦。激励の挨拶の後、1時間ほど観戦。スポンジ製のボールですが、思ったより早い球が打てるのにびっくり。しかし、コートが微妙に小さいので、パワーだけは勝てず奥が深いです。会議の予定があったので途中で失礼しました。結果は、体レク部長さんから送っていただいた、笑顔いっぱいの記念写真をご覧ください。(文責:公民館長)
第10回ショートテニス大会
地域学習部