『バルーンアート教室とバルーンショー』を開催しました(更新)

地域学習部お知らせ

 2025年8月3日(日) 午後1時半から、女性学習部、女性学級第2回『バルーンアート教室とバルーンショー』を開催しました。参加者は保護者30人と子ども32人、これに関係者を合せると全部で70人。公民館大会議室はぎっしりと机・椅子が並びました。講師のクラウンチョクさんは、看護職のプロで、大府市にある共和病院の副院長さん。10年ほど前からバルーンアートの技術を習得し、地域からの要望を受け、年中飛び回っておられます。また、特定非営利活動法人「わかち・つむぎあい」に所属し、「すべての医療従事者、患者及びそれらの家族、高齢者等に対して、各種の事業を通じて相互交流を図ることによって、生活していくうえでの気持ちに係る問題の改善や解決を図り、就業、生活意欲の向上と心の健康の増進に寄与することによって地域包括ケアシステムにおけるひとつの社会資源になろう」という理念のもと活動をしておられます。
https://www.tsumugiai.org/
前半の「ふうせんニコちゃん作り」、緑・ピンク・オレンジの風船を4つずつ膨らませ、2つずつ結びます。それぞれのむずび目をねじると、4つの風船がつながります。3色の風船4個を3段に積み重ね。中心にゴムの細いチューブを通し、一番下の風船と結び、最後に一番上にニコちゃんの風船を結び付ければ完成です。仕上げは、赤や黒のマジックで思い思いにペイント。ちびっこたちのアートセンスにチョクさんもびっくりです。後半の「バルーンショー」では、次々に出来上がる風船アートに、ちびっこたちから大歓声が上がりました。

 

 

 

 

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