末広大学2月講座

福祉部

2月8日(木)、一宮市立市民病院認知症看護認定看護師の中野真一氏を講師に招き、「そのもの忘れは大丈夫? ~始めよう認知症対策~」と題して行いました。老化による「もの忘れ」と認知症の初期症状は非常に似ていて判断に迷うことがあるが、その決定的な違いは、「結果を忘れる」ことと「行為を忘れる」ことだそうです。たとえば、「鍵をしまった場所を忘れる」はもの忘れ、「鍵をしまった事を忘れる」は認知症とのこと。

「おや?」っと思ったらまずは医師に相談することが重要とのことです。

 

 

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