1月5日(金)、愛知県健康づくりアドバンスリーダーの伊藤鈴子氏を講師に招き、「楽しくからだを動かして健康づくりを!」と題して行いました。誰でも年齢とともに、骨は弱くなり、日常動作に必要な足腰の筋肉が衰えていきます。これが寝たきりを招くロコモティブシンドローム(骨や関節、筋肉などの運動器の衰えが原因で「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態)の原因のひとつです。ロコモを予防するためには、運動と栄養が不可欠。3食きちんと食べて、自分の体力にあったストレッチや体操などの運動習慣を身につけていくことが大切とのことです。
ただし、無理は厳禁!徐々に少しの時間でも毎日行ってください。皆さんもぜひ始めてみてください。