千秋連区ソフトテニス大会

地域学習部お知らせ

10月28日(日)、恒例の千秋連区ソフトテニス大会が、いちい信金スポーツセンター(愛知県一宮総合運動場)のテニスコートで行われました。
公民館杯のスポーツ大会は、春・夏・秋と行われるソフトボールリーグ戦の大会を除いて8つあり、この大会は、通算で36回目を数えるもっと歴史ある大会です。今から38年前の昭和55年に、3カ月のソフトテニス教室に参加したメンバーが、このまま終わるのはもったいないと同会としてレディーズクラブを結成。3年後の昭和58年に、同じようにソフトテニスを楽しんでいる他のクラブと協力して大会を開催したのが第1回でした。
この大会、運営を担ってきた方の高齢化のため、残念ですが今年が最後。今回も、中学生の参加も数名あり、約60歳の年齢の幅で行われました。男子5組、女子9組が、ダブルス方式総当たりで熱戦が繰り広げられました。
成績は、女子の部が優勝(高橋・日置)第2位(道脇・長谷川)第3位(福山・寺沢)及び(脇田・後藤)、男子の部が、優勝(尾平野・森本)第2位(大石・伴)第3位(吉本・松井)の組でした。大会は今年で終わりましたが、皆さんソフトテニスを続けられるとの事。いつか、若いメンバーの力で再度大会が復活することを祈っています。(文責:公民館長)

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