今年も異常気象などの影響で、各地で甚大な被害が出ています。いざという時のために、防災訓練など日頃より災害に対して、意識していく必要があります。
千秋町連区の防災訓練を、10月29日(日)に千秋中学校屋内運動場にて実施しました。午前中に町民運動会が開催された後、午後からの実施となりましたが、329人が参加しました。
炊き出し訓練をはじめ、AEDによる心肺蘇生・ラップによる応急手当訓練や、スモークハウス・VRを使った体験型訓練、プライベートテント・段ボールベッドを使った避難所設営訓練などが、消防署員、消防分団員、市危機管理課職員の指導の下に行われました。