千秋神社の廃宮

広報部

千秋神社は、昭和28年に建築されました。そこには、戦没者287柱と千秋村初代村長が祭られています。毎年5月に千秋町連区の行事として英霊戦災死没者慰霊祭を執り行った来ました。しかし、社の老朽化のみならず遺族の高齢化により、千秋神社の維持に支障をきたすようになってきました。そして、令和2年2月22日に、千秋神社廃宮の儀を執り行い、一つの区切りをつけました。288の御霊は、一宮市スポーツ文化センターに隣接している殉国碑に2月23日に合祀されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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