平成31年2月27日（水）民生児童委員の児童福祉部会員が研修に参加しました。内容は一宮市市民活動団体 おさんぽやふうのみといずみ学園の見学そして里親制度についての話でした。
おさんぽやふうのみは、大野極楽寺公園を中心に活動しています。親子で散歩し自然の中での子育てを、仲間と共に行なっていてインターネットで申し込めるとのことです。
いずみ学園は、3歳から就学前までの発達に遅れやかたよりのある幼児に、特性に合わせた心身の発達の促進及び保護者への支援をする福祉型児童発達支援センターです。お子さんの成長に不安を感じておられる方の、相談支援にも力を入れているとのことでした。
一宮児童相談センターの方による里親制度についての説明がありました。愛知県には、自分の家庭で生活できない子が1500人いるそうです。「里親」には養育里親と養子縁組里親があり短期間の里親というのもあるそうです。
民生児童委員として、お子さんの健やかな成長を今後も見守っていきたいと感じました。
