夏の交通安全県民運動

明るい町づくり部

夏本番を迎え、行楽などで自動車を運転する機会が増えるとともに、暑さやレジャーにより疲れが蓄積しやすくなるほか、新生活も3か月が経過し、通学・通勤への慣れから気の緩みや油断が生じやすくなり、歩行者、運転者ともに注意力が散漫になりがちです。
また、交通量の多い夕方に、屋外で遊ぶこどもたちや夕涼みで外出する高齢者が増えるため、交通事故の発生が心配されます。
さらに、夏特有の解放感から飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故の発生も懸念されます。
そこで、夏の交通安全県民運動を下記の運動重点により県民総ぐるみで展開し、県民一人一人が交通安全意識を高め安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図りましょう。

◆運転される方へ 「ただいまと 今日も我が家に 咲く笑顔」

◆歩行者へ 「スマホより 命の安全 みぎひだり」

◆自転車に乗る方へ 「自転車は 大人もこどもも ヘルメット」

なお、7月16日(水)午前9時から予定していました連区交通安全会(町会長や女性部役員など)による交通安全キャンペーンにつきましては、豪雨が予想されたため中止いたしました。

7chirashiryoumenn77のサムネイル

明るい町づくり部の関連記事

20250720
明るい町づくり部
防犯特報6月号.のサムネイル
20250613
明るい町づくり部お知らせ
20250607
明るい町づくり部
kokusaidenwa_sagiのサムネイル
20250529
明るい町づくり部
© 千秋町連区地域づくり協議会