5月30日午後1時30分から、連区長をはじめ副連区長、各町内会の防犯委員らが出席し、連区防犯委員会を開催しました。
副連区長を会長に選任した後、市市民協働課と一宮警察署生活安全課の職員から最近の犯罪発生状況や、振り込め詐欺のような特殊詐欺の手口などについて情報提供を受けました。
千秋町内においても前年同時期に比べ、空き巣や侵入盗の被害が増加している他、特殊詐欺被害も発生しているとの説明がありました。
- (侵入を防ぐ)時間:防犯性の高い建具の使用
- 明るい光:センサーライトや門灯の点灯
- 侵入を知らせる音:警報機や(踏むと音がする)防犯砂利の利用
- 地域の目:住民同士の連携、見知らぬ人へも声掛けにより防犯意識の高い地域に。
以上の防犯4原則により犯罪抑止に努めましょう。