第17回タスポニー大会

地域学習部お知らせ

10日(火)、19:30から、千秋東小学校体育館で「第17回タスポニー大会」を開催しました。集まったのは、タスポニーをこよなく愛する仲間8人。タスポニーは「TASPONY」と書きますが、てっきり輸入されたスポーツだと思っていました。ところが、調べてみると、なんと日本で、しかも名古屋YMCAで考案されたことが分かりました。命名は、所在地「名古屋市熱田区」から「TA」、スポンジ (sponge) ボールを利用することから「SPON」、YMCAの「Y」、この3つの文字を合成したのです。
今回は、浅井地区で活動する2人を招待して計10人。2人づつペアになり、2つのコートで、審判は交代で担当し、総当たりで試合を行いました。招待した2人は一宮市の普及員も務める実力者。地元のペアは歯が立たず大苦戦。楽しみながら、鍛えられレベルアップでき、とても有意義な大会でした。 (文責:公民館長)

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