千秋町連区防災訓練を実施

明るい町づくり部

年初の能登半島地震や異常気象などの影響で、各地で甚大な被害が出ています。8月の日向灘沖地震では南海トラフ地震臨時情報が初めて出されました。いざという時のために、防災訓練などにより日頃から災害に対する意識を養っていく必要があります。

千秋町連区の防災訓練を、10月27日(日)に千秋中学校屋内運動場他にて実施しました。
午前中の町民運動会の後、午後からの実施となりましたが、300人を超える皆さんに参加していただきました。

炊き出し訓練を兼ねた非常用保存食の試食をはじめ、AEDによる心肺蘇生・ラップによる応急手当訓練、地震体験車・スモークハウス等を使った体験型訓練、プライベートテント・段ボールベッドを使った避難所設営訓練などが、消防署員、消防分団員、市危機管理課職員の指導の下に行われました。

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