昨日、11月17日（日）、静岡県浜松市と掛川市方面へ行ってきました。公民館長になって５回目、皆勤賞参加。過去４年は、「みかん狩り、ラグーナ蒲郡」「宇治平等院、嵐山」「伊勢神宮、おかげ横丁」そして、昨年が「近江八幡水郷めぐり」。
参加者は、運転手・バスガイドさん除いて、大型バスちょうどピッタリの５０人。掛川まで足を延ばすので出発は８時。
ここで不思議なご縁が分かりました。それは、昨年とバスガイドさんが同じ人。最初、バスに乗った時から彼女に見覚えがあったのですが、挨拶を始めた途端に確信に変わりました。色々話した結果、昨年の近江八幡をご一緒したことが判明。参加者全員は大歓声でした。奇遇なのは、今年は別の旅行会社に変えたのに、たまたま移籍したバスガイドさんが担当になったこと。
最初の目的地は、うなぎパイファクトリーに隣接する「nicoe（にこえ）」という、お菓子の博物館のようなところ。
https://www.nicoe.jp/
それほど大きくありませんが、中身はぎっしり詰まった施設です。まず、和菓子作り体験。３種類のこし餡からモミジ饅頭づくり。職人さんの実演の後ですが、上手くいきません。
11時過ぎから、イタリアンブッフェ（和菓子作り体験もこの場所）でバイキング昼食。昼食後は、思い思いのショッピングを楽しみました。
２か所目は、創業元治元年（1864年）の「花の舞酒造」。酒造りのDVDを見た後、お酒の試飲もありました。
さて、欲張りな３カ所目は、新東名を１区間さらに東へ走り、掛川市内の資生堂企業資料館及びアートハウス。化粧品の歴史に懐かしさを感じ、資生堂が保有している芸術作品を楽しみました。
交通渋滞もなく比較的順調でしたが、公民館へ戻れたのは１８時でした。
