昨日、2日（土）、朝８時から、公民館執行部と各町内文化推進員が力を合わせて会場準備。所管する成人部の指令の下、第１会場（大会議室）と第２会場（中会議室）に分れて同時進行、段取り良く順調に進み、11時にはほぼ終了しました。
午後１時にオープン。気温の上昇を予想してエアコンを冷房に設定しておいたので会場内は快適。今年のＢＧМは、モーツァルト。天気も良く、たくさんの方に来場者いただきました。
本日、11月3日（日・祝）も朝から太陽が顔を出し、ポカポカ陽気となり、小中学校の先生方、親子連れ等多くの方に来場いただきました。公民館を利用する趣味クラブ、公民館各部の活動発表、保育園児が育てたひょうたん、近隣のケアハウスからの作品等、出品総数約１，8００点、来場者は２日間で約8００人と大賑わいでした。
千秋公民館独自のミニコンサート、今年は大畑正幸さんの二胡演奏。ピアノ伴奏は娘さん（響鈴さん）、とても息の合った二重奏。二胡の物悲しい音色に、皆うっとり聴き惚れました。
演奏曲は、「アヴェ・マリア（グノー）」、「いつも何度でも」、「少年時代」、「見上げてごらん夜の星を」、「川の流れのように」、中国の曲は「採茶撲蝶」等３曲、全８曲とアンコールに「ふるさと」。
お昼は、同行された奥様、マネージャー役の私のwifeも一緒に５人で、定例となっている「COCORO CAFE」でハンバーグランチ。トマトソースがハンバーグにピッタリ、サラダもたっぷり、食後の飲み物付きで750円（消費税込み）と超お値打ちです。大畑さんご一家も超満足。二胡とは関係ない宝塚やエリザベートの話題で話が弾み、楽しい昼食でした。ミニコンサートの入場者は、午前は20畳の和室いっぱいの70人、午後は50人、合計120人でした。16時から出品作品の返却、会場の撤収。段取り良く1時間ちょっとで完了。スタッフ全員で労をねぎらいながら解散しました。（文責：公民館長）
