ちょっと前ですが、７月２１日（土）、２２日（日）と、「盆踊り大会」が千秋公民館で行われました。
まず、２１日土曜日、朝８時から準備。一番の大仕事は櫓の設営。材料にはすべて「は１」等記号が付いているので、順序良く作業をすれば組み立てることができます。櫓の後は、提灯を吊り下げ、くす玉を飾ります。意外に大変なのは、臨時の電気配線。所管の「魅力ある地域づくり部」では、今まで何回も、入念な打ち合わせや準備をしてきました。当日は、公民館の全執行委員と１６町内会から推薦を受けている推進委員も加わります。
さて、昼間の暑さとはうって変わって、夕方から少し涼しい風が吹いて、絶好の盆踊り日和に。プレイベントの春明太鼓が始まる前、１８時半頃から、もう子供たちがいっぱい集まって来ました。前半が終了する２０時頃は、親子連れ中心に会場は、過去最高の人出に。今年は、５４年前の東京オリンピックの時に流行った「東京五輪音頭」も加わり、春明太鼓のメンバーが叩く景気の良い太鼓の音と盆踊りの音楽が、あたりいっぱいに響き渡りました。
２２日、日曜日も同じく好天に恵まれ、大盛況のうちに終了しました。
