平成30年8月24日(金)一宮市役所尾西庁舎で開催されたゲートキーパー養成研修会に民生児童委員3名が出席しました。講師は、南山大学法学部法律学科森山花鈴氏です。
ゲートキーパーは、自殺しようとしている人を救うため、自殺のサインをいち早く察知し、積極的に声掛け、そして相手の話をよく聴いて専門の相談機関につなぐ「架け橋」のような役目をする人のことです。誰もが心がけ次第で、ゲートキーパーの役割を担うことができるとのことです。相手の話をよく聴くことは、どんな時でも大切で民生委員の活動に活かせると思いました。
ゲートキーパーのことをより深く理解したり、積極的にボランティア活動をおこないたい方はお住いの市町村窓口にお問い合わせください。